今回は、大手造船所様からのご相談。30名の受入に対し、応募者はその約2.5倍の80名。集まった応募者はフィリピン国内の造船所で働き、日本で更に技術を高めたいと考える若者達です。緊張の中にも期待と希望に目を輝かせ、我々の説明に耳を集中していることが、こちらにもひしひしと伝わってきます。
ここ最近の日本では、これほど求職者が一同に集まる面接は珍しいのではないでしょうか。選考する側にとって「真剣に対応しないといけない」という気持ちが自然と生まれるような面接会の始まりです。（つづく）
【特集】【現地面接】シリーズ①フィリピン現地面接に密着！いい人材にはこうして出会う。
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